開国の父 老中・松平忠固

【816】第1話 D4 『ペリー艦隊』≫

○海岸・丘の上
沿岸警備の武士たちが数十人で眼下に黒煙を吐きながら進むの黒船を見て呆然としている。
眼下には碇をおろし停泊している黒船4隻。
丘の上にはすでに黒山の人だかりになっている。
走って逃げるもの、走って見に来るものが入り乱れている。

 

○街道
陽はすでに暮れている。
早馬が走る。

 

○江戸城・外観
早馬が入っていく。

 

○老中部屋
使いの者が報告をしている。
部屋にいる牧野、乗全。
牧野「な、なんじゃと」
驚く乗全。

 

○庭
鉄砲の試射をしている井戸、川路、水野。
やはり報告を受けている。
井戸「まことか」

 

○忠優の控室
座禅を組んでいる忠優。
そこへ入ってくる阿部。
忠優の後ろに座り
阿部「本当に来ましたな、きゃつらが」
忠優「・・・」
瞑想していた忠優、かっと目を見開く。
遠くを見る阿部と忠優。

 

○海上
江戸湾で停描しているペリー艦隊。
行く先にははるか江戸の町が見えている。

 

第1話 完

 

 

 

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