開国の父 老中・松平忠固

【016】『松平忠固講演会@上田』開催≫

松平忠固講演会@上田

松平忠固講演会が長野県上田市にて開催されます。

ご案内が遅くなり、誠に申し訳ございません。

もちろん私も参加させて頂きます。

ぜひご参加ご検討ください!

 

 

 

 

【015】2019年、最後のご挨拶≫

2019年もありがとうございました

本日2019年12月27日にて、最後の更新となります。

ちょうど切りよく、『年表2』が終了いたしました。

来年はいよいよ日米和親条約締結に向かいますし、

「記事が多くて、どこから読んでいいのかわからない」

との意見も頂いておりますので、カテゴリー化や『人気の記事』、コメント欄の改善など

ライトなリニューアルを行う予定にしています。

来年もどうかよろしくお願い致します。

 

【014】シンポジウム延期のお知らせ≫

シンポジウム延期

11月9日(土)に長野県上田市にて予定されておりました『松平忠固シンポジウム』ですが、諸事情により延期となりました。

春先に開催する方向で検討を進めております。

なにか決まり次第、このサイトでもお知らせ申し上げます。

 

台風19号に上田市も大きな被害を受けました。

被災された皆様には心よりお見舞い申し上げます。

 

 

 

 

【013】『松平忠固 東京セミナー』開催≫

『松平忠固  東京セミナー』開催

 

令和元年7月20日(土)東京・丸の内にて、『松平忠固 東京セミナー』を開催致しました。

お陰様で20名満席で皆様にお集り頂き、この場をお借りして改めて御礼申し上げます。

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【012】松平忠固 東京セミナー&懇親会≫

セミナー詳細

幕末に開国を最も推進した老中・松平忠固に関するセミナー&懇親会を開催致します。

 

日時 : 令和元年7月20日(土) 13:30開場 14:00開始 16:00終了 2次会検討中

場所 : 東京都千代田区丸の内2-5-2 三菱ビル10F (JR東京駅 直結)

会費 : 無料

主催者: 本野敦彦

定員 : 20名 ※6/25現在、満席。もしご希望の方がいらっしゃいましたらお問い合わせページよりご連絡下さい。

 

歴史好きの方も、歴史は教科書で習った程度という方も、知られざる資料・史実に「目から鱗」だと思います!

ぜひ楽しく、お気軽にご参加、お待ちしています。

申し込みは、こちらの【お問い合わせページ】から

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【011】忠固のアメリカの系譜≫

米国の忠固の系譜

忠固の次男・忠厚はアメリカに渡って、功績を残したことは『【008】御子孫からのメッセージ』で書かせて頂きました。

その後もスティーブン松平氏とやり取りをさせて頂いておりますが、忠厚のその後の系譜を教えて頂きました。

 

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【010】美智子さまのご養蚕≫

皇后陛下のご養蚕

美智子さまが養蚕をされています。

養蚕が日本の歴史にとって大切なもので、生糸貿易が幕末から昭和に至るまで日本を支えてきた歴史を大切にされているからだと思います。

美智子皇后が日本古来種である『小石丸』の存続を決められたことが、正倉院の古代宝物の復元に大きく寄与した、と初めて知りました。

 

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【009】イギリスも認知した世界初の日本地図 ★★★≫

国際社会における一番初めの日本地図

年表ページのアイキャッチ画像を変更いたします。

新画像は、『日本辺界略図』。

おそらくこの地図が現在に続く国際社会における日本を示す一番初めの地図でしょう。

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【008】御子孫からのメッセージ≫

忠固の次男・忠厚

松平忠固の次男・忠厚も波瀾万丈の人生を送った偉人です。

明治五年、21歳で米国に留学したまま米国に残り、米国人女性と結婚した初の日本人となります。

そして、あのニューヨークのブルックリン橋の設計に携わり、ペンシルバニア州の公式エンジニアとして日本人初の公職者となります。

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【007】映画脚本≫

ドラマ・映画脚本を執筆

少し角度の違う開国史を知ってもらう為に脚本を書きました。

プロローグ

第1話 運命の出会い

第2話 黒船来航

第3話 孤立無援

第4話 ペリー上陸、開国

第5話 うつけ将軍

第6話 ロシア・イギリス、襲い掛かる列強

第7話 松平忠優、更迭

第8話 上海にて

第9話 盟友、死す

第10話 二重の陰謀

第11話 日米修好通商条約締結

最終話 万感の横浜開港、そして

 

 

中日新聞に掲載

60分×12話のドラマ脚本を2時間の映画版にまとめ、コンクールに出品しました。

残念ながら受賞はなりませんでしたが、作品を出品したおかげで拓殖大学の関良基先生や明倫会布施会長様、赤松小三郎研究会様や上田郷友会様などなど、本当に貴重なご縁を頂くことができました。

2016年(平成28年)7月7日には中日新聞にて脚本作品のことを取り上げても頂きました。

この場をお借りして、改めて心より御礼申し上げます。

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